「好立地物件」と「築古物件」のジレンマ

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物件の二極化が進む中、「好立地物件」と「新築物件」の人気は、未だ根強いものです。

しかし、良い立地はいち早く埋まっていくのが必然なため、本当の「好立地物件」には、不人気である「築古物件」が意外に多かったりします。

「好立地」と「新築」の両方も満たす、いわゆる『プレミアム物件』は資本力のある企業が真っ先に確保してしまうため、個人や中小企業ではとても太刀打ち出来ません。

では、こういった経営者(不動産投資家・大家さん)はどうすればいいのでしょうか?

1.立地が多少悪くても築年数が新しい物件を選ぶ

立地が悪いといっても、それゆえにライバルが少なかったりするケースがあります。そういった場所で居住者ニーズをいち早く掴み、他に先んじて優れた物件を提供することで、いわゆる『衰退産業の勝ち組企業』のような独占状態を作り出すことも可能です。

また、現在はあまり立地が良くなくても、交通網の改善や人口動態の変化などから、いずれ「好立地」となる可能性もあります。

そういった「先を読む眼」を持っている人には、隠れた「お宝物件」を見つけ出す良い方法の一つと言えるかもしれませんね。

2.築年数が古くても好立地な物件を選ぶ。

元来、「築古物件」といっても、建物の構造がしっかりしており補修もキチンと行われている物件であれば、物件価値自体がそれほど低くなるはずが有り得ません。

よって、現在の『新築一辺倒』のブームは、これからの時代の流れによりニーズの変化が生まれる可能性もあります。実際、情報感度の高い一部の不動産投資家により「築古」に特化したグループが結成されています。

東京築古組 公式HP (β版)

これからは「築古」が一つのトレンドになるやもしれませんね。

まとめ

ビジネスとして大切なのは、しっかりとニーズを把握しそれに対応した物件を作り提供することであることは言うまでもありません。

自分はどんなニーズに最適化した物件を選ぶのか?

不動産投資を行う人はこれをまず考えるように心がけてください。


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